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November 3, 2009

全ての不遇なるバンドマンへ

映画の日なので久しぶりに映画を観てきた。

30年間バンド活動にその身をささげ、ロックスターになれなかったメタルバンド、ANVIL。全盛期はBONJOVIとも共演したほどのバンドだった。スターダムにのし上がるはずだったのに今も地元でしがない仕事をしている。

おれたちゃこれでもプロか?との呟きに思わず笑ってしまうほど悲惨で情けないヨーロッパツアー、自腹でのアルバム製作、常に苦境に立たされながらもその音楽と友情を武器に乗り越えようともがき続ける人間模様がとても面白い。

ところどころで、バンドって信頼関係が重要だなぁと実感した。
言いたいことを言っているだけでは破綻する、しかし言いたいことも言えない状態ではろくなものも作れないし、第一楽しくない。
そして、やり続けること。やり続けてさえいれば、いつかは良くなることがあるかもしれない。今以上に悪くなったとしても、そのときにやるべきことはやった思うことが出来ればいい。

バンドやってる人たちには是非観て欲しいなぁと思う。
大したバンド暦があるわけでもないくせに図々しいとは思うけども。


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