November 12, 2008

ガセネタの荒野

吉祥寺マイナーという場所があった
ガセネタというバンドがいた

タコというバンド(というか集合体)のCDをJanisで借りた
謎めいていた、山崎春美という伝説

東京ロッカーズ、町田町蔵、じゃがたら...
語られることが多く資料もごちゃまんとあるその中で

ときは80年代
インディーズなんて言葉も無かった時代
アンダーグラウンドな勢力が賑わいを見せていたその場所で

力もなく、客に見せるという意識もなく
ただただ荒んでいた
ただただ反発していた
パンクという言葉に嫌悪した

ガセネタと呼ばれていたバンドについてのメモ書きのようなもの

下馬の図書館で所蔵庫から取り出してもらった
貪るように読んだ

上京した頃、プロレスショップに足しげく通い
ガリ版刷りのプロレス誌のバックナンバーを探しては
読みふけっていた頃のように

その頃なにが起こっていたのか
文学に傾倒する若者とロックとの関連性

きっとしょぼかったんだろう
クソみたいなものだったんだろう

それでも惹かれてしまうのはなぜだろう

今では入手困難らしい
ボロボロながら所蔵していてくれた世田谷図書館に感謝

[参考]吉祥寺マイナーのはみ出し者(パンクス)たち
http://www.geocities.com/Tokyo1980/minor/index.html

宇宙人の春

ガセネタ / Sooner or Later
ガセネタ / Sooner or Later



November 12, 2008 8:21 PM
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エントリー
コメント

はじめまして。
学生時代の2000年から2004年にかけて京王線・千歳烏山に住んでいた際、図書館から何度も借りて読んだ本がこの「ガセネタの荒野」でした。数年前に再訪したところ、見つけられなかったのですが所蔵されていたのですね。ネットでみていたらふらりとこちらに・・・。

Posted by: サンチャゴ at July 22, 2010 11:36 PM

はじめまして。
コメントありがとうございます。
ガセネタの荒野、あの本から感じられるあの頃の雰囲気に惹かれます。
またよろしくです。

Posted by: MuTE at July 29, 2010 12:51 AM
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